まだまだ続くCメロ。
きたよ、伊作のターン!
何か悩み事とか、考え事する時山に登るのは自然な行動だよね…?
彼が右手を怪我してるのはなぜだろうか
きっと遭遇した戦に巻き込まれたというか首つっこんだというか、なにかその時やらかしたんだろうと思う
ふと迎えた朝が、いつかにあった朝と重なって
既視感を覚えることが、あると思うんだ
強い風に吹かれて仰ぎ見れば、
地平線に朝日。
昔、どこかで見たことがあると思った
その時はたしか…
「お疲れさん」
「今回も完ぺきだったな」
「あー!腹減ったー!」
声が、
聞こえた気がした
あの頃とは変わってしまった今
だけど僕は
まだ覚えているよ