日常から、実戦へ。
二番は全体的に、「大きな実習訓練を控えた六年生」というイメージで
Bメロ部分は実習前。サビ部分は戦いの最中。
どこか、ざわざわして落ち着かない小平太
綿密に計画を立てる仙蔵。
大量に使用するであろう薬類を準備する伊作。
長く学園を空けるので、できるだけ仕事を終わらせようと頑張る食満。
ちょっとひと段落。
委員会が終わったら即行で遊びに行っちゃう一年生w
「こけるなよー」と、言葉をかけてやる。
一年生は、やんちゃなくらいがちょうどいい。
今回登場する後輩、この二人だけだ(ガビーン!)
文次郎も、実習の準備するがてら溜まってる仕事を片付ける。
机の上は帳面やら文やら計画書やら文献やらでえらいことに。
受け取ってる巻物は、さっき仙蔵が書いてたやつです。
もう、行く時間。
長次の背景、動画を書き出してみたら思ったより赤くなってってびっくり
なにか…いやな夕焼けになってしまった…orz
そして、戦場へ。
そこにあるのは、日常を離れた非日常。
けれど彼らにとっては、それが現実。
みんな、生き残るために必死なんだ
この路(みち)を歩き続けて、未来がどうなるかなんて誰にもわからない
悩んだ時は走るに限る。
ただひたすらに。何も考えず。
見上げる夜空はいつもと変わらず
今宵は一段と、月が明るい
小平太は、無尽蔵の体力というよりも、脅威の回復力というイメージがある。
全力疾走続けてたら人並みに疲れるんだけど体力が戻る速度が半端ない。
100メートルダッシュ10本続けて五秒息吸ったらもう1000メートル走走れる、みたいな。(なんじゃそりゃ)
休憩を入れる時間が限りなく他人と比べて短いから、人からみれば「なんだあの体力ばか」って見られるんじゃないかと。
あんまり月が明るいから、思わず目を細める小平太。
彼の傍にいつの間にか誰かくるけど、あれはきっと長次。
握りこぶしは男の決意…!